カントリーミュージックについて
概要
カントリーミュージックが日々の日常にもたらす効果についての思いを綴る。
カントリーミュージックとの出会い
カントリーミュージック(カントリーロック)との出会いは、幼少の頃に年の離れた従姉妹に聴かせてもらったイーグルスが最初だったと思う。山口百恵や中島みゆき、荒井由実などの邦楽をカーステレオでかけていた両親からではなかったと思う。
遠い昔なのでもうほとんど忘れかけているが、恐らく、ビートルズやサイモン&ガーファンクルなど、その頃の女子高生が好んで聴いていた洋楽も聴かせてもらっていたはずだが、カントリーロックの旋律が私の琴線に触れた。
ヒーリングミュージックとしての役割
バイオリンとスライドギターがスローテンポなハーモニーを奏でると、なぜだか懐かしく、心が安らぐ。バンジョーが加わり、アップテンポなリズムを刻むと、心踊る。
焦燥感に苛まれた時、カントリーを聴くと、嫌な気分が幾分か晴れる。
そんな気がするだけで、もちろん科学的な裏付けなどない。何がその人に安らぎを与えるかは、主観的な部分が大きい。ヘビーメタルが一番落ち着く人もいるだろう。
おすすめのミュージシャン
ドゥービーブラザース、オールマンブラザーズ、レーナードスキナードなどの大御所も良いが、カントリーロック専門のラジオで流れてくる売り出し中の若手ミュージシャンの曲も味わい深い。
結局は、ベースとなる旋律が似通っているので、名前を知らなくても安心して聴ける。